皮膚科のホームページ制作・デザイン例　その1

更新日：2025年6月

NTTタウンページ株式会社がこれまでに培ってきた45,000件以上（2025年3月現在）のホームページ企画・制作・運用のノウハウを活かし、皮膚科向けのホームページ制作のデザイン例・ポイントを解説します。自社ホームページの制作やリニューアルを検討されている皮膚科の皆さま、ぜひ参考にしてください。

テンプレートの紹介

デザインの特徴

このホームページは、ファーストビューで併設科を明示し、初めてご覧になる方にも診療科の内容が一目で伝わるデザインを採用しています。皮膚科だけでなく、小児皮膚科とアレルギー科もしっかりアピールしたうえで、視覚的に分かりやすいカラー分けをすることでどの診療科にアクセスすればいいのか迷うことなく、スムーズに情報を得られます。
このような見やすさと利便性を兼ね備えたデザインで、患者さまの健康を支える窓口として機能することが期待できます。

※記載されている名称、電話番号、住所は、特定の個人、場所を示すものではなく、全てサンプルのため実在するものとは関係ありません。

コンテンツの特徴

このホームページの特徴は、皮膚科をはじめ、小児皮膚科やアレルギー科についても詳しい情報を掲載し、患者さまが安心して受診していただけるようサポートしている点です。症状の相談はもちろん、皮膚に関連するお悩みがある方にも相談しやすい環境を整え、TOPページから診療科目ページへ誘導する構成になっています。
さらに、初めての患者さま向けに「受診の流れ」を画像付きで解説した専門ページを設置し、受付から診察、会計までのステップをビジュアルでご紹介することで、戸惑うことなく診療を受けられるよう工夫を凝らしています。

ペルソナの設定

このホームページを活用する皮膚科のイメージ

このホームページは、一度きりではなく、長く患者さまの健康を支える「かかりつけ医」として、地域の皆さまとの信頼関係を深めたいと考えている皮膚科医院さまを対象としています。そのため、より身近に、より安心して医療を受けていただけるように、当院の紹介ページで医院の特徴や診療方針を詳しく紹介しています。
さらに、院長・副院長の紹介ページを設けることで、医師の経験や専門性、診療に対する理念を知っていただけるよう工夫しました。

エンドユーザー（患者さま）のイメージ

このホームページが想定しているエンドユーザーは、例えば子育て中の男性で、最近水虫に悩んでおり、子どもにうつしてないか心配に思っている方で、同時に髪の毛が薄くなってきたのも気になるため、皮膚科以外の悩みを解決できる皮膚科を探しているような方が当てはまります。
また、子どもと一緒の治療であることから、院内の環境や治療内容を事前に確認し信頼できるクリニックかどうか判断したいと考えています。

サイトマップ

1ページ目（TOPページ）

• 画像、キャッチコピー
• 診療時間
• お知らせ
• 診療項目
• ごあいさつ
• お問い合わせ

2ページ目（当院について）

• 院内・設備紹介
• 医院情報
• アクセス

3ページ目（医師紹介）

• 院長紹介
• 副院長紹介

4ページ目（診療内容）

• 一般皮膚科
• 小児皮膚科
• アレルギー科

5ページ目（受診の流れ）

• 初めての方へ
• 受診の流れ

カスタマージャーニー

:*HP：ホームページ

ホームページ制作・運用サービスデジタルリードであなたに合ったホームページ制作を実現

NTTタウンページが提供するホームページ制作・運用サービス「デジタルリード」は、数多くの皮膚科のホームページ制作も承ってきました。ここで紹介したホームページデザインはあくまで一例です。関連記事にその他のデザインパターンも紹介しているので、そちらもご覧ください。ビジネスオーナーさまのご要望やお仕事内容に合わせてデザインのカスタマイズも可能です。もちろん、成果の出るホームページ制作・運用を実現するにはデザインだけでは不十分です。ターゲットやカスタマージャーニーを想定し、それに応じたオリジナリティのある内容（コンテンツ）を制作することが、ホームページ制作・運用における成功への第一歩です。
NTTグループの知見やノウハウを活かして、ホームページ制作はもちろん、その後のアフターフォローまで責任を持ってサポートしますので、ホームページ制作やリニューアルをご検討の皮膚科の皆さま、ぜひお気軽にお問い合わせください！